~畳の張替え方法は3種類あります~
畳の表(ござ)を新しいものに取り替えることです。一度裏返しをすませたものや、穴が空いて裏返し出来ないものが対象になります。
使い方にもよりますが、新しい畳表にしてから約7~8年が目安です。表替えをしますと、い草の効果が回復し、これまで吸着した有害物質も取り除けます。
畳の表(ござ)をはがして、裏にひっくり返し、裏面を表面にすることです。裏面は日にあたっていないため綺麗なため出来ます。縁(へり)も新しく取り替えます。
使い方にもよりますが、新しい畳表にしてから約7~8年が目安です。穴が空いている場合は出来ません。
畳の土台である「床」ごと、畳の表(ござ)の両方を新しくすることです。畳まるごとの交換になります。
畳の表面がでこぼこになったら交換時期です。